今回は、8月4日に開催された『スプラトゥーン2』の祭典、「PlatinumCup 4th」の様子を書いていこうと思います。
2018年の春〜夏にかけて行われた「Splat Japan League」というリーグ大会、この大会の上位2チームと、海外の強豪チーム2チーム、合わせて4チームのスプラトゥーン2プレイヤー達によるトーナメント方式の大会が「PlatinumCup 4th」です。
現地観覧有りのオフライン大会だったのですが、この大会のMCをわたくし風次が担当させていただきました!
日本では数少ない国際交流大会ということで、異色な部分が多く最初は戸惑うことが多かったのですが、気付くと国境を越えた友情が芽生える芽生える! やはりゲームに国境はないというのが再確認できる様子でした。
本戦であるトーナメントの前に、エキシビション的な対戦の全プレイヤーごちゃ混ぜチームの「ドリームマッチ」が行われましたが、これがまた即席チームとは思えないチームワークの連続!
中でも感嘆したのが、海外プレイヤーによる「右、左」の指示。
シューティングゲームに置いて相手の位置を味方と共有するのは必須。そのために海外プレイヤーは日本語での指示方法をその場で勉強し、対戦に活かしたわけです。プレイに対しての真摯な姿勢に影響を受けたプレイヤーも多いのでは?
大会の結果は日本チームである「GG BoyZ」が優勝。流石の実力を見せつけておりました!
勿論全ての対決が接戦かつ熱戦で、観客席からも歓声の上がる盛況っぷり。
日本のeスポーツが盛り上がってきてるのが肌で感じられるイベントでした!
今回特筆すべきは「観覧付きのオフライン大会」という部分。オンラインでの参戦、視聴が可能というのがeスポーツの長所でもあるが、やはり現地で肉眼で目撃するのはそれ特有のエンターテイメントがあります。
『スプラトゥーン2』というゲームはそういったオフラインイベントが多数行われています。是非、少しでも興味がおありならば参加してみてはいかがでしょう!